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Calman version v5.16.5.2 リリース

2025.09.24


Calman version 5.16.5.2がリリースされました。

Calman ソフトウェア アップデート バージョン 5.16.5.2 がリリースされました。さまざまな新機能、機能強化、バグ修正が含まれています。
2024 年 9月以降に Calman を新規購入者 または  All Access (メンテナンス) を購入する必要があります。
ご不明な点はEDIPIT迄お問合せ下さい
 
新機能:
 
- Calman Ready ASUS ワークフロー (Studio、Ultimate)がリリースされました


 
- Calman Ready Philips ワークフローがリリースされました
- Calman Ready Samsung ワークフロー (すべてのライセンス レベル)がリリースされました
- ASUS PA32UCEの Calman Ready サポートが追加されました
- Philips MLED 8×0/MLED9x0 シリーズ の Calman Ready サポートが追加されました
- Philips OLED 9×0/8×0/7×0 シリーズ の Calman Ready サポートが追加されました
- Philips PUS8600 および PUS9xx0 シリーズ の Calman Ready サポートが追加されました
- EIZO CG2700SのC6メーターモードのサポートが追加されました
- LG C4のC6メーターモードのサポートが追加されました 
- Philips OLED810のC6メーターモードのサポートが追加されました 
- Philips PUS8600のC6メーターモードのサポートが追加されました
- Philips PUS9000のC6メーターモードのサポートが追加されました
- TCL Q7C/QM7K/C7KのC6メーターモードのサポートが追加されました 
- Samsung DU7200のC6メーターモードのサポートが追加されました
- Samsung S95DのC6メーターモードのサポートが追加されました 
- SmallHD Quantum 32のC6メーターモードのサポートが追加されました 
 
機能強化:
 
- Portrait Displays G1(国内非対応) および Patterns 製品ポートフォリオ (すべてのライセンス レベル) 用の特殊パターン アイコンを追加しました
- Samsung ディスプレイのリセット コマンドを最適化し、キャリブレーション プロセスを簡素化しました
- ディスプレイ接続時の Samsung モデルリストを簡素化するために最適化しました
- Samsung Multipoint Grayscale および CMS アルゴリズムをモデル年全体にわたって最適化しました
- ソニーのディスプレイ リセット コマンドを最適化し、キャリブレーション プロセスを簡素化しました 
- Philips モニターの HDR キャリブレーション プロセスを最適化し、より良い結果が得られるようになりました
- AOC モニターの HDR キャリブレーション プロセスを最適化し、より良い結果が得られるようになりました
- FireOS を実行しているパナソニック ディスプレイの色域ロジックを最適化する際に、色域の「自動」設定を追加しました
- FireOS を実行するパナソニック ディスプレイの LCD モデルに「アダプティブ バックライト」のサポートを追加しました
- 該当するソニー製ディスプレイで「エキスパート 3」色温度のサポートを追加
  これは2024年以降にリリースされたブラビアにおいてD93色温度でキャリブレーションを行うプロフェショナルユーザーに有効なアップデートです。
 
バグ修正:
 
- ASUS ディスプレイで AutoCal が黒に近い部分の精度を低下させる可能性がある問題を修正しました。
- SmallHDモニターをソースとして接続するとエラーが発生する問題を修正しました
- FireOS(全ライセンスレベル)搭載のパナソニックディスプレイでCalmanがDCI-P3色域を選択できない問題を修正しました。
- SDR 信号を送信するときにトーンマップ コントロールを調整すると、FireOS を実行している Panasonic ディスプレイでエラーが発生する問題を修正しました (すべてのライセンス レベル)
 
既知の問題 (特に記載がない限りすべてのライセンス) :
 
- 新しい ASUS ディスプレイをサポートする ASUS SDK アップデートでは、実行ファイルを Shift キーを押しながら右クリックし、「管理者として実行」を選択して Calman を起動する必要があります
- LG 2025ディスプレイは現在SDRゲームモードのキャリブレーションをサポートしていません
- LG 2025 Alpha 8シリーズディスプレイは現在ドルビービジョンのキャリブレーションをサポートしていません

2025年10月11日 EDIPIT追加:
ソニー ブラビアの2024/2025年モデル(Bravia 7,9,A95L等)において、AutoCALで設定・校正したLiminance(明るさ設定)がキャリブレーション完了後(Calman for Braviaとの接続を抜けた後=DDC接続解除)にRESETされてしまいます。修正される迄の当面の間は、AutoCALで設定した明るさの値をメモで控えて頂き、DDC接続解除後にTV側の明るさの値をマニュアル修正して下さい。
 
特記事項:
 
- Samsungゲームモードは、報告された特異性を最適化するために削除または機能が削減されました
- Calman Readyディスプレイのサポートはメーカーのウェブサイトで確認できますが、すべてのモデルバリエーションがサポートされているわけではありません
- madVRのワークフローとレポートはmadVRから入手できます
- PVA(Professional Video Alliance)のワークフローとレポートはPVAから入手できます
 
 
動作環境:
  • Windows 10 or 11
  • 2 GHz Dual Core Processor以上を推奨
  • 4 GB RAM以上を推奨
  • Microsoft® .NET Framework 4.6

 
■Calman 2025 Version:  5.16.5.2インストーラー

直リンク:【注:安全でないダウンロードと表示される場合あります。その場合は保存をクリックして下さい】
EDIPITアーカイブ:

以下変更なし:
 
CalMAN ドライバー v2.4【必須】
直リンク:
https://files.spectracal.com/download.php?id=3
EDIPITアーカイブ:
https://www.dropbox.com/scl/fi/cc5nrq22ipay3cgwye40n/CalMAN_DriverPack_v2.4-2025.msi?rlkey=fzmb7kz7sulebc1u9n36dpmf2&st=1bb2krpg&dl=0

■Patterns for Mac Version: 2.02【Official Release: March 1, 2023】※専用ライセンスの購入が必要です
https://www.dropbox.com/s/i5ftli5ics3bq4i/PatternsforMac-2.02.0.dmg?dl=0

CalMAN Client3 _400.32_PC
■VirtualForge v1.2.317 for Windows
■VirtualForge v1.2.317 for Mac
■CalMAN Color Volume Visualizer
■Portrait Displaysライセンスポータル
https://aquaman.portrait.com/customers/Default.aspx?AuthorID=2451871
 
2025年9月24日
2025年10月11日アップデート
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